背後から狙う射撃戦とラプチャーに奪われた地上の物語
人類が未知の敵であるラプチャーに敗北して地下のアークへ逃げ込み、人型兵器の少女たちを地上へ送り出すという設定から物語は始まります。重苦しい世界観と音楽の完成度が高く、使い捨ての兵器として扱われるニケたちの境遇を描いたシナリオはぐいぐい読ませてくれます。
戦闘は遮蔽物に隠れつつ照準を動かして撃つシンプルなガンシューティングです。等身大のキャラクターが背中を向けた状態で銃を構え、キャラごとの銃器特性やスキル発動を組み合わせて敵を迎撃していきます。手動でしっかり弱点を狙い撃つ面白さがあり、スキル発動の巡り合わせで戦況を立て直す手応えがあります。
前哨基地の日課と約30ギガバイトに迫るストレージ圧迫
拠点となる前哨基地では建物を建てて素材を回収していく要素が用意されています。ただ、基地内の特定の施設へ移動する際にショートカットがうまく機能せず、建てた建物をわざわざ探してタップしなければならない場面があるなど、細かいUIの不親切さは気になりました。
それ以上にプレイヤーの環境を選ぶのがアプリのサイズです。アップデートを重ねて4周年を迎えた現在、端末の占有容量は約30ギガバイト近くまで膨らんでいます。軽量化の試みも見られますが、端末のストレージ残量が心許ない人や、メモリ負荷でアプリが頻繁に落ちてしまう端末では動作そのものが厳しくなってきます。
持ち越せる天井ポイントと、編成更新を阻む凸の壁
ガチャの最高レア自体は排出率の体感が悪くなく、恒常ガチャには特定のキャラを狙いやすくする枠も用意されています。さらにガチャを引くたびに貯まる天井ポイントが200で設定されており、このポイントを消費せずに次の機会へ持ち越して好きなキャラと交換できる仕組みは、かなり良心的な部類に入ります。
ただし、手に入れたキャラを重ねていく凸の段階が進むと話が変わってきます。限定ピックアップであってもすり抜けが発生するため、すでに育てきった手持ちの編成を入れ替えるレベルまで新キャラを重ねようとすると、途方もない課金額を覚悟しなければなりません。母体を確保するだけなら付き合いやすい反面、限界まで性能を引き出そうとすると一気にハードルが跳ね上がります。
手持ちを少しずつ育てる盆栽ゲーとしての付き合い方
Google Playのセールスランキングでも2位をつけるなど、周年を迎えてもなおトップクラスの勢いを維持している理由には納得がいきます。シナリオの重厚さと、銃撃戦の程よい緊張感がしっかり噛み合っているからです。
新キャラの凸を追いかけると財布に強烈なダメージを受けますが、毎日コツコツ素材を集めて手持ちを伸ばす盆栽ゲームとして割り切るなら、無課金でも十分に時間をかけてストーリーを進めていけます。



コメント 3
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それなwww俺なんてダウンロード中に電池切れて強制終了したわwww凸より容量のほうが重いんだよなwww
Xperia 1 Vでやってるけど、初回データDL中に2回落ちたわ。レビュー通りアプリ落ち対策はガチで必要だと思う。空き容量ギリギリだと余計に落ちやすいっぽいから気をつけて。
@ワカメの担任それなwww俺なんてダウンロード中に電池切れて強制終了したわwww凸より容量のほうが重いんだよなwww
天井200って聞くと安心だけど、すり抜けの確率ってどのくらいなんですか?凸狙うなら覚悟必要ですよね。あと、この30GBってmicroSDに移動できたりするんですかね?